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2009年10月1日 更新 かがわ経済ナビ

地域医療を守るための宣言 地域医療は地域の住民が守るという県民一人ひとりの意識が大切です。

地域において救急医療の中心的役割を担う中核病院は、夜間・休日は入院や手術が必要な重症患者の緊急の受け入れのため、限られたスタッフで対応しています。しかし、時間外の来院患者の約8割は、入院を要しない、いわゆる軽症の患者です。 「コンビニ受診」や「モンスターペイシェント」などにより医療従事者が疲弊し、救急など地域の医療への影響が懸念されています。

県では「地域医療は地域の住民が自ら守る」という県民一人ひとりの意識が大切だと考えています。このため、軽症の場合は翌日かかりつけ医に受診すること、小児救急電話相談(短縮ダイヤル #8000、専用電話番号 087-823-1588)を活用いただくことや夜間急病診療所の情報などのリーフレットを作成し、広報に努めています。

また、県民が医療機関でのルールやマナーを守り、患者と医療関係者との信頼関係がより強まるよう、診療時間内に受診しよう、迷惑行為は慎もう、治療費を払おうなど、「地域医療を守るための宣言」をまとめました。宣言はポスターにして県内の医療機関などに掲示しています。

救急や産科・小児科など地域の医療が確保されるよう、医療機関でのルールを守ることや診療時間内での受診にご協力ください。

地域医療を守るための宣言 http://www.pref.kagawa.jp/pubsys/cgi/contents_view.cgi?cd=24408

グラフ:県内の救急病院における時間外の患者の受診状況。時間外の来院患者数における入院患者数は、高松、中讃の病院ともに2割弱と非常に少ない。

取材協力:香川県政策部統計調査課

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