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2010年9月2日 更新 おしえて!早わかり芸術祭

第11回 企業応援/丸ノ内ホテル編 夏休みも終了!この夏、たくさんの家族が瀬戸内を訪れました。来場者数は25万人を優に超え、芸術祭の波はこれからも続きますよ。今回の「おしえて!早わかり芸術祭」は、ビジネス香川編集部がお伝えする企業応援編第三弾。東京・丸ノ内ホテルと豊島のお母さんたちがタッグを組んで、今や大人気のレストラン「島キッチン」についてご紹介します!

「島キッチン」が大人気!

豊島の唐櫃岡(からとおか)に、素敵なレストラン「島キッチン」ができました!建築家・安部良さんが設計した古い空家をまるごと改築した趣のある建物で、東京・丸ノ内ホテルの総料理長らと地元のお母さん達が腕を振るった島の素材をふんだんに使った料理を楽しむ事ができます。芸術祭前から総料理長自らが何度も豊島に足を運び、島の台所を守るお母さん達と試食会を繰り返し完成させました。その日の仕入れ状況によって変わるメイン料理をはじめ、豊島汁や唐櫃漬けなどの地元料理が堪能できるランチが口コミで大人気です!

香川県×丸ノ内ホテル

丸ノ内ホテルは香川県と深い関わりがあり、2005年には首都圏で初めてとなる「香川食のフェア」を開催するなど、香川県産の食材のブランド化に深く貢献してきてくれました。現地調査のために香川に何度も足を運ぶ中で、いつも温かく迎えてくれる人々に何か恩返しがしたい・・・・・・そんな思いが胸にあったそうです。そして今回、香川県にとって大きなプロジェクトである瀬戸内国際芸術祭への参加がスタッフにとって経験を積む事ができる大きなチャンスだと捉え、島キッチンへの全面サポートが実現したのです。

食を通して人々の笑顔が集う場所

島キッチンの店内には豊島で採れたばかりの新鮮な野菜がズラリと並びます。店内のオープンキッチンではシェフやお母さん達、ボランティアサポーターこえび隊がお店を切り盛り。カウンターや縁側では島の風を感じながら食事ができ、屋外の広々としたスペースでは、日替わりの楽しいライブやパフォーマンスなどが催され、多くの人々が集う場となっています。

豊島の人たちとの絆

「豊島で採れた新鮮な野菜や魚介類は、シンプルな味付けでも十分に美味しい素晴らしい食材ばかりです。また、私たちが豊島を訪れるといつも温かく迎えてくれる人々の人柄に触れ、この場所が自分の第二の故郷だと思っています。島キッチンで得た”豊島の人たちとの絆“はこれからも大切にしていきたいですね」と総料理長・山口仁八郎さん(写真)が想いを話してくれました。企業そして情熱溢れる料理人と、豊島の人たちとの出会いによって生まれた絆が、訪れる人々の心を惹き付け”感動“を与えているのかも知れませんね。

●島キッチン公式ウェブサイト
http://shimakitchen.com/

芸術祭で繰り広げられるさまざまな作品をご紹介します。

大島は長い間、ハンセン病の隔離された療養所だった。以前は、ハンセン病は不治の病で子に遺伝し、隔離されなくてはいけないとされていたが、現在では化学療法で一般の医療機関の皮膚科への通院で治るようになっている。この間の入所者の苦しみは想像を超える。この事実を反省し、記録し、伝えるために、やさしい美術プロジェクトがギャラリー・カフェなど開かれた場所を作って、芸術祭に関わる事になった。入所者のなかには陶芸、写真、短歌など造詣の深い方もいるのだ。

総合ディレクター 北川フラム

クリエーターと協働して特産品のパッケージをリニューアルするプロジェクトです。

高松のブランド農産品である黒大豆を使用した、黒大豆の甘い香りとうまみを引き出したまろやかな本格焼酎です。口に含んだときに残る、煎った黒大豆の香ばしい香りを視覚的に伝えるために、キャップ部分に焼印と焦げ目をあしらったラベルを用いています。瓶本体の大小の丸は白黒でシンプルながらも力強い、動きのあるデザインに仕上げました。

こえび隊 西山 奈緒美

瀬戸内国際芸術祭2010

開催期間 2010年7月19日(海の日)~10月31日(日)
会場 直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島、高松港周辺

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